入国管理局の審査に時間がかかっています

この春は、入管(あくまで東京入管の話ですが)の審査にかなり
時間がかかっています。

就労ビザの場合、私の手がけた案件で、カテゴリー3の企業
(多分、日本の企業でこのカテゴリーに属す企業が多いかと思われます)
で「技術」で申請から認定証明書の受け取りで55日かかった例が
あります。

GW前に入管内に張り紙があり、GW前後は混むからできるだけ
別の時に申請・結果の受け取りなど来てください、という
ことでしたが、申請も受け取りも、自分でコントロール
できないことがほとんどだと思います。

一方、カテゴリーが1,2など、就職先が恵まれているケース
だったりすると、驚くほど速く、2週間以内に出ているものも
あるようです。

この審査が遅れている理由は、春に入管の人事異動があって
1件1件の審査自体に時間がかかるから、という話を同業の中では
聞いていますが、さて、その通りなのか。

入管には電話しても、ビザのことは個人情報なので、本人確認がとれない
電話上では答えてもらえませんし、
入管に足を運んで相談のカウンターから聞いても、審査にかかっている
ファイルを奥に引っ込んで見に行った上で、職員が戻ってきて
「審査中です」との一言で終わり、というのが一般的です。

入管の職員数というのは慢性的に足りない状況のようで
電話しても一発でつながることは稀ですし、
入管窓口で聞くのも、「審査中です」の一言をもらうだけでも
職員が奥にいって多分ファイルを探すというような手間が
かかるので、これを多くの人がやったら、多分、入管の審査業務は
更に遅くなるんではないかなあと想像します。

待っているのはなかなか大変なことですが、辛抱するしかありません。